これがベトナム大学院の実態だ!

Trường Đại Học Bách Khoa Thành Phố Hồ Chí Minhの大学院修士課程に社会人入学

Xử lý ngôn ngữ tự nhiên単位取得計画

同科目は4つの要素で構成されている。
毎回の宿題およびそれを板書 15%
最終課題 15%
中間試験 30%
期末試験 40%

このうち、毎回の宿題は前年度と全く同じであることが分かった。
つまり、昨年の画像データを持っていればそれを入力する手間はあるが、ここで満点を取れる。
ただ、残念ながらすべてのデータはなく、昨年度の優等生からデータをもらったが、それでも全部のデータはそろわなかった。
しかしながら、前回のエントリにもあるように板書での追加点を狙い、とにかく30点中の23点以上を取ればここで満点が取れる。
満点ではなく9割だとした場合のシミュレーション。

毎回の宿題およびそれを板書 9/10 * 15%
最終課題 6/10 * 15%
中間試験 3.75/10 * 30%
期末試験 4/10 * 40%
合計 5/10

となり、10点満点中5点以上の基準を満たし、晴れて単位取得となる見込み。
ここで中間試験と期末試験の問題が全く同じなら10点満点中9.3点となるが、あまり甘いことは考えず、試験問題が違った場合にも備え、毎回の宿題で満点を取れるようにしていきたい。
惜しむらくは昨年度の授業終了時点で最終課題の正解をリクエストしていなかったこと。
今年度の最終課題の問題が全く同じであればそれこそ10点満点中10点も夢ではなかったかもしれない。
もっとも最終課題の問題が違う場合は路頭に終わるが。
幸い昨年度の最終課題では10点満点中6点を取れていたので、問題が同じならとりあえず無駄な工数をかけず同じものを提出すれば難は逃れられることになる。
問題が違う場合でも、難易度自体はそうそう変わらないので、同じぐらいの点数が取れると思われる。