これがベトナム大学院の実態だ!

Trường Đại Học Bách Khoa Thành Phố Hồ Chí Minhの大学院修士課程に社会人入学

テトでもやってるレストラン

毎年この時期になると道や駐車場がすいていて気分がいい。
が、レストランが閉まってしまうという弊害もある。
よくあるフリーペーパーとかで、テトでもやってるレストラン特集を組めばいいのになと思うが一向に企画されない。
また、個人のブログとかでもしょうもないレストランブログは掃いて捨てるほどあるが、テトでもやってるレストランについて書いたものは皆無である。
ようやく昨年、2019年2月になって、「テトレストラン休業情報」というのが出てきたが方向性が真逆である。
絶対に行かないような、「休業バー日本酒で乾杯はテト期間ずっとお休みです」とか書かれても行かない、何の意味もない。
むしろ、1回も行ったことのない店でも、「○○レストランはテト期間ずっとやってます」とあればとりあえず行ってみようかという気分になる。
そして最近、週間ベッターで「テト休みに開いているお店」が特集された。
副題が「テト休みカレンダー」というのが引っかかるが、「テト休み(中でもやってる店の営業状況)カレンダー」と解釈すれば理解できないこともない。

無駄な情報が多かったが、掲載意味のある店は以下9件だ。
Eleven Restaurant
Mekong kitchen
居酒屋 勝
一燈ラーメン(レタントン店)
いろは
桜々
スカラベサイゴン
源 japanese curry restaurant
やまちゃん

参考までにファイル直リン。
https://wkvetter.com/wp-content/uploads/2020/01/468_Tet_cal_thi.pdf

いよいよ2020年テト商戦が始まる。
この時期にいつも通り営業できるかできないかが1年間の売り上げを占う、飲食店にとっては重要な商戦である。
我々客からすれば、どこ店が生き残るか高みの見物である。
まして、この時期休むどころか、オーナーの日本人が日本に帰るような店は倒産する。
上記の9店は2020年に大きく伸びる店ということになり、これは水晶玉を覗かなくても断言できる。

学校も同じで、長期休みが近づくとTrường Đại học Khoa học Xã hội và Nhân vănの駐車場やベンチ置き場がすいてくる。
この時期学校を休む奴は語学の習得はできない。
逆にこの時期に休まず学校に通ったものは語学を習得できる。
と、半ば強引に教育ネタに結びつけることができた。