これがベトナム大学院の実態だ!

Trường Đại Học Bách Khoa Thành Phố Hồ Chí Minhの大学院修士課程に社会人入学

Hệ thống nhúng 3回目

2020年5月29日、Hệ thống nhúngの3回目授業が実施された。
前回同様出だしが少し遅れたが、前回までの反省を生かし、この日は食事をしてから行くことにいした。
それでも道路がすいていたせいか、18:10~18:15ぐらいの間には入室できたと思う。
それでも自分他には学生が一人だけ。つまり2番乗りだ。先生はすでに来ていたが。
今日は何時ぐらいに始まるかと思っていたら、先生から、「eラーニングサイトに小テストをアップロードした」と言われる。
全く同じ問題を2回行い、高い方の点数を評価対象とするらしい。
これで遅刻をすると損をするから遅刻者を減らす狙いかと思ったが、なんこの小テストはその日の夜中12時まで受けられる。
つまり遅刻どころか欠席しても問題ないわけだ。
さらにもう一つ小テストが課されたが、なんとこれは翌日の昼12時まで受けられる。
これは後になって気が付いたが、これなら無理に当日に行わず、ひとまず1回目は問題を知る意味で受け、その後模範解答を完璧に調べてから2回目の受験をする。
あるいはどうしても分からない問題は1回目と2回目で違う選択肢を選べばどっちかで当たるかもしれない。
もっとも4択なのでどっちも外れることはあるが。
いずれにしても選択科目9単位は取得済みなので、この科目の単位が取れなくても支障はない。

なお、プレゼンテーションをすること自体については正式に指示があった。
だが内容を何も言わないのでこちらから質問したところ、「論文の紹介、自分が行った発展的な学習」について述べるとのことだ。

そうするうちに学生は全部で5名になった。
初回3名、2回目4名、そして3回目の今日で5名。
次回は6名となるのか?
なお、もともと受講者名簿は7名であったが、いつの間にか1名が消え、名簿上は6名となった。