これがベトナム大学院の実態だ!

Trường Đại Học Bách Khoa Thành Phố Hồ Chí Minhの大学院修士課程に社会人入学

Nguyên lý ngôn ngữ lập trình またまたまたまたまたまたまたまた期末試験延期

以前のエントリに、「嘘から出た実のような話だが、前回書いた3月2日の試験も結局はこの大学は実施できなかった。」「4月6日に延期」と書いたが、またまたまたまたまたまたまたまたNguyên lý ngôn ngữ lập trìnhの期末試験が延期になった。
なんと4月20日だ。これはひどい
本来2月から始めるはずだった授業も4月20日の週に延期だ。
もともと、前期(1期)は雨学期、後期(2期)は晴学期だが、それも2月に始まって4月か5月に終わってこそだ。
始まりが4月20日の週なら終わりは7月とかになり、もろ雨季だ。せっかくの晴学期が台無しだ。
しかし、中国を発生源とするコロナウイルス(正式名称:中国肺炎、武漢肺炎、中国ウイルス、武漢ウイルス、英語名:Wuhan virus、ベトナム語名:virus Vũ Hán)も7月とかに始まっていれば8月の授業が10月に延期、雨がなくなっていい時期に授業を開始できたり、お盆に一時帰国とか自慢げに触れ回っている日本人の足止めあるいはベトナム再入国を拒否するいい原因菌になったものを。その後年末年始に一時帰国する日本人もいなかったわけだ。
今回の中国を発生源とするコロナウイルス(正式名称:中国肺炎、武漢肺炎、中国ウイルス、武漢ウイルス、英語名:Wuhan virus、ベトナム語名:virus Vũ Hán)は1月の終わりという一番始まってはいけない時期に始まってしまったため、日本人のお盆や年末年始、さらにテト休暇の一時帰国も許してしまった。最悪、2020年のお盆休み前に終息となりかねない。2019年のお盆、年末年始、さらに2020年のテト休暇とお盆休みに自慢げに一時帰国とか触れ回っている日本人は恥。
まだ4月に終息すればかろうじて名誉も保てるが、一体どうなる?