これがベトナム大学院の実態だ!

Trường Đại Học Bách Khoa Thành Phố Hồ Chí Minhの大学院修士課程に社会人入学

Phân tích thiết kế giải thuật 1回目

2019年8月27日、Phân tích thiết kế giải thuậtの初回授業が実施された。
ちょうど1年前、Học kỳ 1/2018-2019のNhận dạng mẫu và học máyと同じ先生だ。
なので授業のやり方やテスト問題の出し方など勝手がわかってやりやすい。
しかも授業のスライドと練習問題は友達からもらってある。
その友達も前日のNguyên lý ngôn ngữ lập trìnhどうよう近隣に座ることで随時情報交換できる体制を作っている。
この彼はもはや戦友と呼ぶべきだろう。
この戦友から攻略本の存在を教えてもらった。
市販はされていないようで平日の昼間に学校に来る必要があるが、同科目の先生が自分で書いている教科書なので試験での高得点は間違いない。
なぜか?参考図書としての紹介は一切なく、むしろこの本の存在を知っていれば授業に1回も来なくても誰でも満点なので教えたくはないのだろう。知っちゃったけど。
http://www.bgt.hcmut.edu.vn/images/stories/virtuemart/product/phan_tich_va_thiet_ke_giai_thuat.jpg

なお、同科目は宿題やレポート等一切なしの試験のみでの評価とわかった。
割合は中間試験40%、期末試験60%だ。
ひとまず初回は第1章の8割ぐらいまで進んだ。
Nhận dạng mẫu và học máyと同じく一応出席を取ったが、出席点は一切ないので欠席してもどうってことない。