これがベトナム大学院の実態だ!

Trường Đại Học Bách Khoa Thành Phố Hồ Chí Minhの大学院修士課程に社会人入学

Cấu trúc dữ liệu và giải thuật 6回目

2019年10月12日、Cấu trúc dữ liệu và giải thuậtの6回目授業が実施された。
前回の続きで、問題を解き、というか各自自宅であらかじめ解いておいた問題の答えを有志が板書する方式だ。
おそらく最初の問題は簡単だから誰でも板書できる。そう思って最後の一番難しい問題を含め全部事前にやっておいた。
ところが、最初の簡単な問題を誰も板書しようとしない。リンクドリストの指定順の物を消す関数だ。
その理由はその時はわからなかったが、ひとまず平常点アップの絶好の機会だ。
結果、100%の完全な正解ではなく、delete関数により不要となったメモリの解放を書いていなかったものの、指定の順番まで進め、リンクを付け替えるアルゴリズム自体は当たっていたので考え方そのものは合っているということで平常点に加点された。
点数は0.25点で、これは誰でも同じなようだ。正解したかどうかより、積極的に板書したことに対する勇気というかやる気に加点するということだろうか。
1日に1回しか加点しないようなので、同じ日に同じ学生が何度も板書するより、一人でも多くの学生に板書の機会を得てもらおうという仕組みだ。
意外にも、一番難しい問題に板書する学生が2名も現れたことだ。
おそらくほとんどの学生が、事前に問題をやっておいてはいないのだろう。
しかし、彼らは授業中のわずかな時間を利用して問題を完了させることができる。
とはいえさすがに10秒とかでは無理で、数分は要する。それでも十分すごいけどね。
このため最初の問題は自分以外誰も板書できなかったわけだ。
しかし最後の問題に至るまでは十分な時間があったため、その間に準備ができたということになる。
つまり彼らは頭の回転は速いのだが、事前に準備をしていない。
だから頭の回転の速さで勝負せず、事前の準備をすることで平常点獲得が可能となったわけだ。

また、大宿題1の内容が告知された。
2048とかいうネット上のゲームをc++で作るというもの。
このゲームはネット上にあるが、いわゆるネットゲームではなく、対戦とかもなく、通信機能は不要なので本来であればオフラインでも遊べるようなものだ。
締め切りはこの日から4週間後である。

さらに、定期試験の過去問も表示された。
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