これがベトナム大学院の実態だ!

Trường Đại Học Bách Khoa Thành Phố Hồ Chí Minhの大学院修士課程に社会人入学

Phương pháp nghiên cứu khoa học nâng cao期末試験と見せかけて単なるレポート提出

実施日 2019/01/17(木)
時間 18:30だが18:15には担当者入室、指示開始

以前から良くわからなかった、試験日にレポート印刷してを持ってくるというもの。
このレポートは1か月も前にメールで提出しており、いまさら印刷して持ってくる意図は理解しがたい。
担当者が入室し、前の席の者から順に名簿に署名させ、レポートを回収していた。
署名と提出が終わった者から退出、帰ってよいというもの。

しかし120名いる学生にたいし、この狭い教室には数十名しか入れない。
遅く来た学生は廊下で待っている。
そこで退出した人数分入室するのだが、収拾がつかなくなっていた。
そこで、担当者は名簿の上から順に名前を呼び、呼ばれたものから順に前にでて署名、レポート提出、帰るというふうになった。

自分は18:30には署名と提出を終え、帰路についていたが、一番最後の学生が終わるのは夜遅くになったことであろう。
さらに、120名分のレポート冊子を持ち帰るのは至難の業だ。
よく年末ジャンボ宝くじの1等当選金の重さを体験しようみたいな展示があるが、それに勝るとも劣らない重さのはずだ。
そもそのこのレポートは12月中にemailで送っているのに、わざわざ手間と時間をかけて、こんな場所を取るやり方にしたのか謎。