この2年間で払った授業料は?
昨日の課金作業が完了したことで、この2年間で払った授業料が明らかになった。
結論から言うと20,865,000ドン(99,705円)。
修士課程は2年で修了できるとはいえ、3年に1回しか開講しない科目もあったりするので実際は4か年計画だ。
ただ、単純にこの2倍の金額とは言い切れず、実際の4年間の授業料合計は2年後にならないとわからない。
ただ、高くても日本円で30万円を超えることはないだろう。
20万円を超えるか、超えないかのラインであると目論んでいる。
なお、入学金は日本円でせいぜい1,500円ぐらいなので誤差の範囲内として授業料の計算には入れていない。
念のため付け加えると、受験料は日本円で5,000円ぐらいであった。
むしろ、修士論文を投稿する費用の方が4年間の授業料より高くなるのではないかと危惧している。
この記事を書くため支払サイトを見たが、実は今まで気がつかなかったのだが、日付がYYYY/MM/DD方式。
というよりも、このほうがあまりに自然すぎて逆に気がつかなかったのだ。
ここだけ設計者が日本人なのではないか。
さて、時系列的な内訳は以下の通り。実際の開講時期ではなく課金時期とした。
課金日 | 金額 | 科目名 |
---|---|---|
2017/03/28 | 1,560,000 | Triết học |
2017/03/28 | 2,280,000 | Hệ cơ sở dữ liệu nâng cao |
2017/03/28 | 2,280,000 | Lập trình nâng cao |
2017/03/28 | 2,280,000 | Kiến trúc máy tính nâng cao |
2017/03/28 | 1,860,000 | Phương pháp nghiên cứu khoa học nâng cao |
2018/04/10 | 2,280,000 | Xử lý ngôn ngữ tự nhiên |
2018/04/10 | 4,125,000 | Nguyên lý ngôn ngữ lập trình |
2018/10/18 | 2,280,000 | Nhận dạng mẫu và học máy |
2019/03/28 | 1,920,000 | Xử lý ngôn ngữ tự nhiên |
この2年間で約10万円。これを高いとみるか安いとみるか。
仮に1箱300円のたばこを1年間毎日休みなく吸い続ける人がいたとすると、かかる費用は300 * 365 = 10,9500円
たった1年間で約10万円である。2年なら20万円。
たばこはものによっては1箱400円ぐらいのものもあるから、それ以上の金額を課金する人も世の中にはいるかもしれない。
少なくとも、毎日休みなくたばこを吸い続ける人よりは大学院の課金額は少ないといえる。
逆に、たばこを買わない人は年間10万円ぐらいは余剰資金を持ち合わせているということになる。