これがベトナム大学院の実態だ!

Trường Đại Học Bách Khoa Thành Phố Hồ Chí Minhの大学院修士課程に社会人入学

Xử lý ngôn ngữ tự nhiên 大問題

タイトルだけ見ると授業に何か大きな問題があったかのようだが、これはもちろんbai tap lon、日本語に訳すと宿題のでかいやつみたいな感じになる。
成績の15%を占めるレポートのようなものだ。
ただ、単なるレポートではなく、プログラムのソースコード一式を提出する点で実習に近い。
昨年度とは全く違う内容であり、使い回しはできなかった。
方式としてはJavapythonのどちらか得意な方を選び、指定のプログラムを作るというもの。
昨年は何の指定もなく、こちらから質問したらC++Javaだったので問題が少ないC++にした。
その他仕様も不明確でとりあえず提出したら仕様が分かる的なものだったので、今年は先手を打って仕様がある程度書かれていた。
それでも不備はあったので授業の時に質問したり、文脈などから補って作ることになる。
締め切りは2019/07/07だが、いくら考えても結果は同じであると考え最終試験の前に提出した。
万が一自分の作ったソースコードが流出しても先に提出しておけばこっちが先だと言い張れるということもある。