これがベトナム大学院の実態だ!

Trường Đại Học Bách Khoa Thành Phố Hồ Chí Minhの大学院修士課程に社会人入学

Phân tích thiết kế giải thuật 2回目

2019年9月3日、Phân tích thiết kế giải thuậtの2回目授業が実施された。
この日はすでに時間に間に合わないことが明確で、どう考えても20分は遅刻する。
どうせ遅れるならと道中レストランに入り食事をし、かつ教室に入る前にトイレや水汲みを行ってから入室。
その時点で50分ほどの遅刻だが、授業時間は2時間半もあるのでどうってことない。
授業終了30分前に1章がほぼ終わり、excisesのスライドが上映された。見た目はカラーだが内容は以前配布されたワードのモノクロ記述と同じもの。
「この問題わかる人!」に生徒が答える形式だ。
ここで、とある生徒が躍り出た。
続いて戦友もこれに挑む。
さらにもう1名か2名が板書をし、勇気のある生徒は名前を聞かれていたから、これが平常点に加算されるのではないかと思われる。
今回は答えがよくわからなかったのでそもそも板書をするに至らなかったが、次回から参加したい。
これが去年まで、少なくとも2年前であったらたとえ答えが分かっていても絶対に板書には行けなかっただろう。
今は気後れや気恥ずかしさはない。

その後1章の残りを終わらせ、2章のスライドの2ページ目をもって今回は終了。
最後に出席を取ったので、毎回出席は中盤か最後に取るのだろう。
もっとも出席点がどの程度成績に考慮されるかはわからないが。