これがベトナム大学院の実態だ!

Trường Đại Học Bách Khoa Thành Phố Hồ Chí Minhの大学院修士課程に社会人入学

もし大学院事務局の不手際がなかったら?

完全なたらればであり、歴史にもしもはないと言われるが、専門必修が偏りすぎていることから、もし大学院事務局の不手際がなかったらどうなっていたかを考察したい。

1/2017
Mạng máy tính(4単位)通いやすい土曜日に受講
Phân tích thiết kế giải thuật(3単位)永久に平日15回のままなので早めに受講
当期計7単位 累計7単位

2/2017
Triết học(3単位)土日両日開講で短期完了
選択科目その1(3単位)できれば土日どっちか
当期計6単位 累計13単位

1/2018
Nguyên lý ngôn ngữ lập trình(4単位)平日20回だがPythonに移行したので単位取得なったか
Phương pháp nghiên cứu khoa học nâng cao(3単位)土曜日かつ短期集中
当期計7単位 累計20単位

2/2018
Xử lý ngôn ngữ tự nhiên(3単位)通いやすい土曜日に受講
選択科目その2(3単位)できれば土日どっちか
当期計6単位 累計26単位

1/2019
Cấu trúc dữ liệu và giải thuật(4単位)通いやすい土曜日かつ回数が15回に負担減少
当期計4単位 累計30単位

と、1セメスターあたり2科目、6単位または7単位で取っていく。
ただ、Phân tích thiết kế giải thuậtとNguyên lý ngôn ngữ lập trìnhは平日通わざるを得ない。
それでも結局は2年間での講義科目完了とはならず、1/2019まで持ち越すことには変わりない。
とはいえ2/2018と1/2019で平日通うリスクがなくなることと、1/2019からは修士論文が並行して取り組めるのは有利かな。
今のままだと修士論文は2/2019から始めることになるので。