これがベトナム大学院の実態だ!

Trường Đại Học Bách Khoa Thành Phố Hồ Chí Minhの大学院修士課程に社会人入学

Cấu trúc dữ liệu và giải thuật 13および14回目(最終回)

2019年12月7日の14:00から17:00までCấu trúc dữ liệu và giải thuậtの13回目および14回目ともいえる授業が実施され、同日を持って最終回となった。
授業時間は3時間なので1回分に毛が生えた程度だが、延長による利息的なものか、そもそも時間変更に対応してくれたことへのボーナス的な意味合いなのか、2回分にカウントされるようだ。
最大限好意的に解釈してもそれでも14回にしからない。
もともと2017年度カリキュラムだと20回であり、それば2019年度カリキュラム適用で15回に減り、さらに結果としてほぼ13回に減ったわけだ。
これが英会話スクールとかなら、金を払った回数分授業をやってくれないと困るが、そもそも授業自体は目的ではなく手段に過ぎない。最終目的には修士の学位があり、その前の目的が単位だ。
だから既定の回数より少なく単位が取れるのであれば逆にありがたいとすらいえる。
これで、この週に3科目の授業を終えたことになる。

一応この日出席したメリットとしては、宿題2はTrie、日本語でトライ木というのを使うらしい。
幸い、宿題2も期末試験も1月なので時間はある。