これがベトナム大学院の実態だ!

Trường Đại Học Bách Khoa Thành Phố Hồ Chí Minhの大学院修士課程に社会人入学

Nguyên lý ngôn ngữ lập trình 14回目

2019年12月9日、Nguyên lý ngôn ngữ lập trìnhの14回目授業が実施された。
最近いつもグダグダであったが、この日の朝時点で小テストの入り口だけがアップロードされており、18:00開始となっていたのでもしかしてこの日はグダグダがないかもしれないと思った。
結局入室は18:03頃だったが、持参したPCを用意するのと同じぐらいのタイミングで教員が小テストのログインパスワードを板書した。
すると、教員がなぜか後ろの席の方に来て、ある学生を監視し始めた。
基本みんな1人で1つの机を使っているのに、そこだけ1つの机に2名座り、しかも密着している。
別に男同士で密着して気持ち悪いということではなく、単純にカンニングを疑っているのだと思いたい。
とはいえこんな問題誰にも分るわけがなく、したがって他の学生の画面を見ても全く参考にならないどころかかえって不正解になる確率の方が高い。
その後教員は他の学生の画面も監視していたが、この間過去問の画面を出すのに若干躊躇はした。
結局、過去問の模範解答自体が間違っており、全5問中正解率は20%にとどまった。つまり1問正解。逆にどこが当たったのか知りたいぐらい。
その後例によって例のごとくお為ごかしの答え合わせがおこなわれたが、どうでもいい問題なのにやたら長い。

その後全員が強制的に前の席に移動させられたが、いつもの問題演習ではなく、先ほどの問題をさせられる。AdvancedTypeQuiz03に相当する。
解説聞いてなかったので(厳密には聞いてもホーチミンのフニャフニャ発音、分かるわけがない)、この問題もよく分からないがひとまず戦利品だ。
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よく分からないうちにいつもの問題演習に入ったが、前回終わったはずの問1だ。
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てっきりこの日で問3まで終わると踏んでいたが、少なくとも問2が終わらなければAssignment 3はできない。
学生からの指摘により、Assignment 3の締め切りは1週間延びるとの噂だが、どうなるやら。