Xử lý ngôn ngữ tự nhiên 14回目
2019年6月15日、Xử lý ngôn ngữ tự nhiênの14回目が行われた。
このところ授業開始時には学生3名、終了時には7名という出席状況だ。
この日も要領よしお君は来なかった。
中間試験で断トツ1位の彼が放棄するとは考えにくく、むしろ逆だ。
1位とは言え彼の点数は10点満点中6点台。おそらく最終的な成績も同様と思われる。
単位の取得という意味では確実だが、GPAという意味ではよくはない。
つまりGPA7以上にならないのであれば単位の取得自体をしないということなのだろう。
彼も研究指向だから、選択科目は3科目9単位を取ればよく、無理に本科目にこだわる必要はなく、他の高得点を取りやすい科目で単位を取ればよいことになる。
そもそもなぜそこまで高GPAを狙っているのかは不明であるが、おそらく大学院博士課程への進学も視野に入れているのかもしれない。
一方、中間試験で10点満点中4.9点以下を取ってしまった学生もあきらめずに後半戦への出席を続けている。
たいていこのような学生は後半戦には学校に来なくなってしまうのだが、宿題が翌年度も同一であり、定期試験も類題が出るという本科目の特性上、とりあえず今年は消化試合というか情報収集の意味で出席し、翌年度で高得点を取るという作戦かもしれない。
さて、授業の内容そのものだが、この日は12章からスタートし、授業中に12章が完了、12章の問題が宿題として提示された。つまり全12章ある教科書の内容すべてが終わったということになる。
また、宿題となっていた10章と11章の答え合わせだが、時間の関係か11章のみ行われた。
これは10章の解答を持ち合わせておらず、とりあえず適当に書いて提出した自分にとっては福音となった。
当然真っ先に名乗り出て板書を行う。
また、友達も板書を行った。
合わせ、bài tập lớnのヒントも提示された。
後日、9章から12章の追加問題のファイルが全学生に送信された。
さすがにこれを数日で次回授業までに全部終えるのは不可能であることから、おそらく次回授業において説明があるものと思われる。
いよいよ次回授業をもって最終回となる。
とはいえその翌週には期末試験なのであと2回学校に行かなくてはならない。